小説の書評と感想

小説の書評と感想

スピーロ「ケプラー予想」

 楽天ブックスより、ジョージ・G・スピーロ著「ケプラー予想」が、1昨日(1月11日、金曜日)に届いた。 今月3日の記事(←リンクしてあり)、「文庫本2冊」で欲しくて買わなかった本より、楽天のわずかなポイント(期限付きを含む)も使って、1冊を...
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般若心経殺人事件

般若心経殺人事件 永井泰宇 平成6年6月27日第1刷発行 スコラ 山形に本拠地を置く般若心霊会。 真言宗をベースとし、地元山形では絶大な人気を博す教団。 一方、全国区としての評価は、心霊商法で人を騙す新興宗教というも...
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感想メモ:トリックオアトリート(200文字小説)

 トリックオアトリート(200文字小説)  掲載サイト:「小説を読もう!」  あらすじ ハロウィンに彼女がとんでもないことを言い出した。 200文字小説です。 (掲載サイト様より引用)  短編コメディー小説。  何このオチw  と、...
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楽園 上・下 (文春文庫) 宮部みゆき

あらすじ本書上巻より引用未曽有の連続誘拐殺人事件(「模倣犯」事件) から9年。取材者として肉薄した前畑滋子は、未だ事件のダメージから立ち直れずにいた。そこに舞い込んだ、女性からの奇妙な依頼。12歳で亡くした息子、等が〝超能力者〟を有していた...
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ぼやき・・・〇〇家の味の行方

〇〇家の味を嫁に伝えねば!!と息巻いているお姑様。そもそも息子様に伝授しておけば解決しませんか?将来どんな娘が嫁になるかもわからない、そもそも嫁となる娘が現れるかどうかもわからない、そんな不確定要素だらけの中なので、貴女が愛情たっぷりに育て...
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感想メモ:魔の交差点

 魔の交差点  掲載サイト:「小説を読もう!」  あらすじ どこの学校にも七不思議の噂くらいはあるだろう。 これは、とある高校の七不思議の一つ。 (掲載サイト様より引用)  短編ホラー小説。  静かに怖い話。 にほんブログ村 人...
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ドルの最後の買い場だ!

ドルの最後の買い場だ!著者 浅井隆浅井/隆経済ジャーナリスト。1954年東京都生まれ。早稲田大学政治経済学部在学中に環境問題研究会などを主宰。一方で学習塾の経営を手がけ学生ビジネスとして成功を収めるが、一転、海外放浪の旅に出る。帰国後、同...
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感想メモ:みんなあたまおかしい

この作品には 〔15歳未満の方の閲覧にふさわしくない表現〕が含まれています。  みんなあたまおかしい  掲載サイト:「小説を読もう!」  あらすじ てのひらへんっていうやつ。 (掲載サイト様より引用)  この作品には 〔15歳未満の...
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歌誌「歌壇」11月号

 総合歌誌「歌壇」(本阿弥書店)2016年11月号を、作品中心に読みおえる。 散文(評論等)では、読まなかったものもある。 本誌が届いた報せは、10月18日の記事(←リンクしてあり)、「届いた4冊」にアップした。 巻頭の小島ゆかり(敬称略)...
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おでんとご飯をいっしょに食べられますか?

今晩は、threeです。 ラーメンとライスは……アリです。 焼きそばとライスは……ナシです。 たこ焼きとライスは……まあアリです。 お好み焼きとライ...
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はるかなるレムリアより 高階良子

ナーガラージャ…ってなんだっけ? たまにあるよね、謎の単語が浮かぶこと。 懐かしのホラー漫画を思い返していたらでてきた、ナーガラージャ。 高階良子のはるかなるレムリアよりでした。 でもこれはホラーじゃない。 あえていう...
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新しい鳥たち

新しい鳥たち著者 片山恭一本作の主人公・キクには、大半の人間は私利私欲と我が身可愛さだけで生きているように見える。どうして人は奪い合うのか。なぜ仲良く分かち合うことができないのか。うまくやっていくやつもいる。そうでないやつもいる。会社へい...
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エコエコアザラク 古賀新一

エコエコアザラク エコエコザメラク… 黒井ミサが主人公のホラー漫画。 作中の呪文ってなぜだか口ずさみたくなりますね。なりませんか? それ以前にこんな古い漫画知らないか。わたしはホラー漫画は古いものしか読みません。 黒...
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『白砂』(鏑木蓮)_書評という名の読書感想文

『白砂』鏑木 蓮 双葉文庫 2013年6月16日第一刷 白砂 (双葉文庫) 苦労して働きながら予備校に通う、二十歳の高村小夜が自宅アパートで殺害された。中年男性の目撃情報と大金が入金されていることから、援助交際との関わりが捜査線上に浮かぶ...
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「ハンバーグとカレーライスが好き」と言うと「子どもっぽい」とバカにされる風潮

女性「今度、ごちそうしてあげる。何が食べたい?」 男性「うーん。カレーとかハンバーグ」 女性「うふふ。子どもみたい♪」 男性「(´・ω・`)」 ドラマ、映画、漫画、アニメでよく見る展開です。 皆様は、どう思...
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漫画『かげふみさん 1』 小路啓之

漫画『かげふみさん 1』 小路啓之 幻冬舎 「かげふみさん」とは? 相手の影が踏めるほど近い場所にいても気配すら感じさせない。 尾行のプロのことだ。 一週間から一カ月間張り付き、その人物を調べ上げる。 そしてその情報は&hel...
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見てるドラマは 逃げ恥 勇者ヨシヒコ 真田丸 とと姉ちゃん

今、見てるドラマはですね。 ガッキーの可愛さが天井知らずの「逃げ恥」 もうね、みくり役ガッキーがカワイイ! 完全に男の立場でみてます。ガッキー萌え!小賢しい選挙演説に陥落! これって女性目線で星野源に萌えてるひとって...
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歌誌「コスモス」11月号「COSMOS集」

 結社歌誌「コスモス」2016年11月号より、「COSMOS集」を読みおえる。 先行する記事(←リンクしてあり)、同・「その一集」特選欄は、10月29日付けでアップした。 「COSMOS集」は、「その二集」と「あすなろ集」の特選欄である。 ...
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120 世界の廃墟 佐藤健寿

世界の廃墟 飛鳥新社2015-01-31その迫力に引き込まれます。周りの音が聞こえなくなります。奇界遺産は楽しく見られましたが、こちらは楽しいというよりは、哀しい感じです。この方の写真も好きなのですが、解説の文章もかなり好みです。短い中に凝...
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「秋萩の散る」

◆2016年11月7日 「秋萩の散る」(徳間書店) 澤田瞳子 この短編集に描かれているのは、奈良時代、孝謙天皇(重祚して称徳天皇)の時代。 表題作「秋萩の散る」では、女帝崩御後、世を乱した破戒僧のレッテルを張られ、下野国に追いやられた老境...
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トランプ大統領公約一覧 グローバリズムの理想と現実を考える

ドナルド・トランプの公約一覧・中国・日本を始めとするすべての輸入品に対して20%の関税をかける。・大統領選に勝利・就任初日に、中国を「為替操作国」に認定する。・中国のハッカーや模造品に対して規制を強化。・中国からの輸入品には45%の関税...
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トランプ大統領爆誕!

トランプ氏が勝利宣言=「全ての米国民の大統領に」-米大統領選  【ニューヨーク時事】米国の次期大統領に決まった共和党のドナルド・トランプ氏(70)は9日、ニューヨ..........≪続きを読む≫トランプが大統領当確!ヒラリーが敗北宣...
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『この話、続けてもいいですか。』(西加奈子)_書評という名の読書感想文

『この話、続けてもいいですか。』西 加奈子 ちくま文庫 2011年11月10日第一刷 この話、続けてもいいですか。 (ちくま文庫) 先日たまたまテレビをつけたら『MUSIC FAIR』という音楽番組で、松任谷由実とJUJUとがデュエットを...
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名シーン名セリフ お気に入りのマンガを教えましょう

お気に入りのマンガはたくさん…たくさんありすぎて爆発しそう!名シーン・名セリフとともにお気に入りマンガを紹介していきましょう。まずは聖闘士星矢から。ここにはもはや敵はおらんここにいるのはわが同志…その名も 黄金聖闘士 双子座のカノンだけよ…...
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コンパクト・デジタルカメラ

 今月4日(金曜日)に、Amazonより、新しいコンパクト・デジタルカメラが届いた。 CASIOのEXILIUM EX-ZS210SR。 写真の左上がケース、下が本体(ストラップ、メモリカード、バッテリー、装着)。 右が上より、クイックスタ...
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山盛りのシシトウ、どうしよう?

定年退職して農業に精を出している実家の両親から野菜が宅配されてきた。野菜高騰の記事を書いてすぐに何だけども、送られてくると今度は処理が追いつかない。いやいや、めっちゃありがたいんですけどね!白菜やネギは届いてすぐに鍋にしたし!カブの葉っ...
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119 セラピスト 最相葉月

セラピスト (新潮文庫 さ 53-7) 最相 葉月新潮社2016-09-28良く行く本屋で平積みにされていたので購入してみた。率直に、読んでよかった。日本での心理学やその手法療法の流れと、著者のセラピー体験が書かれています。すごく読みやすい...
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中原圭介の経済はこう動く〔2017年版〕

中原圭介の経済はこう動く〔2017年版〕著者 中原圭介昨年版で、FRBの利上げによる円安トレンドの終焉、日本株の低迷を見事に的中!もっとも予測が当たる経済アナリストによる渾身の経済予測、最新版【2017年版では以下のような予測を行っていま...
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ファイアパンチ28話 ネタバレ感想 ルナのもとに逝こう…なんてね 嘘つきは誰だ?

興奮したっ 何だこれ…!? めっちゃ熱い展開! ファイアパンチ面白い。面白いぞーっ!! ネタバレしまくりなのでお気をつけあそばせ〜   ファイアパンチ(ジャンプコミックスDIGITAL) ドマが焼死...
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『国道沿いのファミレス』(畑野智美)_書評という名の読書感想文

『国道沿いのファミレス』畑野 智美 集英社文庫 2013年5月25日第一刷 国道沿いのファミレス (集英社文庫) 佐藤善幸、外食チェーンの正社員。身に覚えのない女性問題が原因で左遷された先は、6年半一度も帰っていなかった故郷の町にある店舗...
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