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小説の書評と感想

今月を振り返る・10月・初めて

 日本ブログランキング系のブログサークルでお会いするブログに、1ヶ月のまとめの記事があり、上位3位を挙げている。pv数の少ないこのブログでも、自身に効果があるかと、始めることにした。 2020年10月で3位の記事は、10月13日にアップした...
小説の書評と感想

ブレイディみかこ「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」を読む

 和田たんぽぽ読書会の11月例会の課題図書、ブレイディみかこ「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」を読み了える。 新潮社、2019年11月25日・13刷。253ページ。 読み了えて、ジャンルは何だろうと考える。ジャンル分けより、中身...
小説の書評と感想

一茶「七番日記」(下)を読む(1)

 岩波文庫の一茶「七番日記」(下)より、1回めの紹介をする。 先行する同(上)を読む(7)は、今月10日の記事にアップした。  上巻と同じく、2003年・刊、本文ヤケがある。 今回は前回に続いて、文化11年正月~6月の半年分、11ページ~6...
小説の書評と感想

入手した4冊を紹介する(10)

 最近に入手した4冊を紹介する。 所属する結社歌誌「覇王樹」の2020年11月号が届いた。 なお同・10月号の感想は、今月13日の記事にアップした。  11月号の僕の歌「共にファンで」6首は、もう1つのブログ「新サスケと短歌と詩」の、今月2...
小説の書評と感想

ウンガレッティ・詩集「約束の地」を読む

 筑摩書房の「ウンガレッティ全詩集」(河島英昭・訳)より、第4詩集「約束の地」を読み了える。 第3詩集「悲しみ」は、今月16日の記事にアップした。  詩集「約束の地」の題には、(1935年―53年)と付されている。 全詩集版で23ページの、...
小説の書評と感想

馳星周「少年と犬」を読む

 馳星周の小説「少年と犬」を読み了える。 入手は、今月22日の記事、dポイントで3冊を買う、にアップした。  2020年8月25日・7刷、文藝春秋・刊。308ページ。第163回・直木賞・受賞。 ハードボイルド小説(もう古い呼び方か)を、僕は...
小説の書評と感想

村上春樹「猫を棄てる」を読む

 村上春樹の回想記(そう呼ぶべきだろう)「ネコを棄てる」を読み了える。 入手は、10月22日の記事、dポイントで3冊を買う、にアップした。  僕は村上春樹の本を、小説なら新刊単行本を、エッセイ集等は文庫本で、あるいは古本で買って読んでいた。...
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「ポオ全集 3」を読む(3)

 谷崎精二・個人全訳「ポオ全集」(春秋社)第3巻(1978年・5刷)より、3回めの紹介をする。 同(2)は、今月20日の記事にアップした。  今回は、短編小説「軽気球虚報」1編のみを読んだ。このあと第3巻には、長編小説「ゴオドン・ピムの物語...
小説の書評と感想

花梨の実2個

 今日はブログ記事を書く元気がありません。 インスタグラムの記事を埋め込みます。 花梨の実2個、追熟させて、芳香剤代わりにします。 この投稿をInstagramで見る 庭の木の花梨2個です。シミが多いです...
小説の書評と感想

dポイントで3冊を買う

 妻と共通のdポイントの内、期間限定の7,000ポイントを使って良いと妻が言うので、10月21日の午後、書店KaBoSワッセ店へ出掛けた。 dポイントで本を買うのは、今年6月2日の記事、dポイントで2冊を買う、以来である。  写真集「極地絶...
小説の書評と感想

「ポオ全集 3」を読む(2)

 谷崎精二・個人全訳「ポオ全集」(春秋社)第3巻より、2回めの紹介をする。 先行する同(1)は、先の9月18日の記事にアップした。  今回は、「壜の中の記録」、「メロンタ・タウタ」、2短編小説を読んだ。 「壜の中の記録」は、いわゆるボトルメ...
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入手した2冊を紹介する(10)

 最近に入手した2冊を紹介する。 まず総合歌誌「歌壇」11月号である。10月号の感想は、アップし忘れたようだ。 本阿弥書店、11月1日・付け・刊。169ページ、定価:900円(税込み、送料込み)。 半年分、購読予約してあるので、店頭に並ぶと...
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一茶「七番日記」(上)を読む(7)

 岩波文庫の一茶「七番日記」(上)より、7回め、しまいの紹介をする。 同(6)は、今月11日の記事にアップした。  今回は、文化10年7月~12月(閏11月あり)、387ページ~439ページ、53ページを読んだ。 年末に、383日・在庵75...
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俵万智・歌集「未来のサイズ」を読む

 俵万智の最新・第6歌集「未来のサイズ」を読み了える。僕は彼女の歌集を、すべて読んで来た筈である。 入手は、今月10日の記事、届いた2冊を紹介しする(17)にアップした。入手の経緯は、リンクを参照してください。  2020年9月30日、角川...
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ウンガレッティ・詩集「悲しみ」を読む

 筑摩書房「ウンガレッティ全詩集」(河島英昭・訳、1988年・刊)より、第3詩集「悲しみ」を読み了える。 第2詩集「時の感覚」は、今月4日の記事にアップした。  第1詩集「喜び」(喜びの詩編ばかりではなかったようだが)とは、対照的な「悲しみ...
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立石百代子「喰うな!おれのだ!」を読む

 立石百代子さんが贈って下さった絵本、「喰うな!おれのだ!」を読み了える。 被贈は今月10日の記事、届いた2冊を紹介する(17)にアップした。  能登印刷出版部・刊、2020年9月10日・2刷。30ページ。定価:1,800円+税。 見開き2...
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「梅崎春生全集」第4巻を読む(5)

 沖積舎「梅崎春生全集」第4巻(1984年・刊)より、5回めの紹介をする。 同(4)は、今月2日の記事にアップした。  今回は、「熊本牧師」「飯塚酒場」「弁慶老人」「西村少年」の4短編小説、255ページ~279ページ、25ページを読んだ。 ...
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一茶「七番日記」(上)を読む(6)

 岩波文庫の一茶「七番日記」(上)より、6回めの紹介をする。 同(5)は、今月5日の記事にアップした。  今回は、文化10年正月~6月まで、320ページ~386ページ、67ページを読んだ。 この正月、継母弟との遺産分割の和解成立、田畑・山林...
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届いた2冊を紹介する(17)

 最近に手許に届いた2冊を紹介する。 県内にお住まいの詩人・立石百代子さんが、絵本「喰うな!おれのだ!」を送って下さった。 能登印刷出版部・刊、2020年9月10日・2刷。30ページ。 親・娘・孫、3人の協力での出版である。 A4判よりやや...
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短歌研究会C・10月歌会

 10月8日(第2木曜日)9時半より、橘曙覧記念館の会議室で、短歌研究会C・10月歌会が持たれた。 同・9月歌会は、先の9月11日の記事にアップした。  参加者5名、1首・事前出詠9名。 参加者の歌より。 YYさんの2句3句が、「布袋に夫は...
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「大人のためのデジタル一眼入門」を読む

 Kindle Unlimited版の「大人のためのデジタル一眼」を読み了える。 入手は、先の9月19日の記事、入手した3冊を紹介する(10)にアップした。これでその3冊を、一通り取り上げた事になる。  河野鉄平・著、インプレス・刊。201...
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リルケ「ドゥイノの悲歌」を読む

 岩波文庫のリルケ「ドゥイノの悲歌」を読み了える。 購入は、先の9月30日の記事、岩波文庫2冊を買う、に報せた。  手塚富雄・訳注・解説。233ページ。訳詩は86ページまでで、それ以降は訳注と解説に当てられている。もっとも、そう多くは参照し...
小説の書評と感想

入手した3冊を紹介する(12)

 最近に手許に入手した3冊を紹介する。 まず所属する結社歌誌「覇王樹」2020年10月号が届いた。 同9月号の感想は、先の9月5日の記事にアップした。  同・10月号の、僕の「気にとめるのは」6首は、もう1つのブログ「新サスケと短歌と詩」へ...
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一茶「七番日記」(上)を読む(5)

 岩波文庫の一茶「七番日記」(上)(丸山一彦・校注)より、5回めの紹介をする。 同(4)は、先の9月27日の記事にアップした。  今回は、文化9年7月~12月、281ページ~327ページの47ページ分を読んだ。ただし前回同様、文化11年・1...
小説の書評と感想

ウンガレッティ・詩集「時の感覚」を読む

 河島英昭・訳「ウンガレッティ全詩集」(1988年、筑摩書房・刊)より、第2詩集「時の感覚」を読み了える。 第1詩集「喜び」は、先の9月23日の記事にアップした。  「時の感覚」は、1933年・刊。年譜を見ると、1922年にファシストのロー...
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季刊同人歌誌「COCOON」Issue17を読む

 季刊同人歌誌「COCOON」Issue17をほぼ読み了える。 入手は、先の9月26日の記事、入手した3冊を紹介する(11)にアップした。  同Issue16の感想は、今年6月27日の記事にアップした。リンクより、関連過去記事へ遡れる。  ...
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「梅崎春生全集」第4巻より(4)

 沖積舎「梅崎春生全集」第4巻(1984年・刊)より、4回めの紹介をする。 同(3)は、先の9月24日の記事にアップした。  長編小説「砂時計」を了え、今回は「猫と蟻と犬」「古呂小父さん」「犬のお年玉」「風早青年」の4短編小説を読んだ。 「...
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10月カレンダー、3種を紹介します

 2020年の10月の初日、10月のカレンダー3種を紹介します。 9月カレンダー3種の記事は、9月1日にアップしました。 プロ・マンガ家、インスタグラマー(フォロワー・3万7千人越え)、あんこと麦とのブロガーとして、またTwitter、Yo...
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岩波文庫2冊を買う

 この8月30日に、勝木書店駅前本店が、約60年の歴史に幕を閉じた。在庫の岩波文庫、岩波新書は(岩波書店は買い切り制なので)、同店の新二の宮店に移されると、新聞記事にあった(僕は新聞を読まないので、妻が切り抜き箇所を残してくれる)。 しばら...
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文庫本36冊を電子書籍化

 思い立って、文庫本36冊を電子書籍化してもらう事にした。検索で調べて、未来〇〇が良さそうだった。前のブログ「サスケの本棚」を調べると、2011年7月以来である。  8月24日に申し込み(「ゆっくり」で15営業日内・納品、1冊200円)、8...
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