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小説の書評と感想

和田芳恵「雪女」を読む

 新潮社「川端康成文学賞 全作品 Ⅰ」より、第5回め、1978年の受賞作、和田芳恵「雪女」を読み了える。 先行する富岡多恵子「立切れ」は、先の3月28日の記事にアップした。  和田芳恵(わだ・よしえ、1906年~1977年)は、北海道生まれ...
小説の書評と感想

辻征夫・詩集「鶯」から、を読む

 思潮社の現代詩文庫155「続・辻征夫詩集」より、3番めの「鶯」から、を読み了える。 先行する「かぜのひきかた」から、は今月9日の記事にアップした。  「鶯」は全16編である。「こどもとさむらいの16編」と副題があるからだ。うち9編を、この...
小説の書評と感想

大動脈瘤の治療を受ける方針の変更

 僕の大動脈瘤の、これまでの治療日程は、4月20日K病院入院、21日カテーテル検査、23日に開胸手術の予定だった。 4月17日(土曜日)に、K病院のある医師(カテーテル検査担当らしい。今仮にL医師とする)より電話があり、カテーテル検査は予定...
小説の書評と感想

木瓜(ボケ)と満天星(ドウダン)の転載

 僕のInstagramより、木瓜(ボケ)と満天星(ドウダン)を転載します。 この投稿をInstagramで見る 新サスケ(@xinsasuke)がシェアした投稿 //www.instagram.com...
小説の書評と感想

短歌研究会A・4月歌会

 4月16日(第3金曜日)午前10時より、橘曙覧記念館の会議室にメンバー3人が集まって、短歌研究会A・4月歌会を持った。曜日は、僕の都合に他のメンバーが、合わせてくれたものである。 先の3月歌会は、3月19日の記事にアップした。  歌誌等の...
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届いた2冊を紹介する(21)

 最近に手許へ届いた2冊を紹介する。 3月末か4月初め頃、福井県俳句作家協会・編の「年刊句集 福井県 第59集」が届いた。 事務局長のO・有峰氏に、毎年通り葉書でお願いしたからである。 第58集のしまいの紹介は、昨年5月30日の記事にアップ...
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たんぽぽ読書会4月例会

 4月13日(第2火曜日)の午前10時より、和田公民館にて、和田たんぽぽ読書会の4月例会が持たれた。新年度より会長のAKさんより、挨拶と聯絡があった。 課題図書は、村山由佳の「星々の舟」だった。星々の舟 Voyage Through Sta...
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個人詩誌「野ゆき」vol.11を読む

 A・幸代さんの年刊個人詩誌「野ゆき」vol.11を読み了える。 到着は今月2日の記事、2冊と1紙が届く、にアップした。  リンクより、過去号の記事へ遡れる。 「野ゆき」vol.11の表紙である。発行者名は、ブランクにしてある。 「返事して...
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ムスカリと酸模の花

 体調の加減で、写真2枚をアップして、記事更新とします。 散歩と称して、田圃1枚の周りを巡り、ローソンの脇を通って、隣家の周りを巡って、帰宅します。 ローソン横の小道の脇に、ムスカリの花が咲き、酸模(スカンポ)が生えていました。 ムスカリの...
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歌集KDP・第1稿の完成

 1部で既にリークしましたが、僕の初めての歌集KDPの第1稿が完成しました。 昨年9月8日の記事で、詩集KDP「少年詩集 鳶の歌」を報せて以来です。  昨年は、短編小説「底流」と共に、KDP2冊の年間目標を達成できました。 今年はこの歌集の...
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短歌研究会C・4月歌会

 4月9日(第2金曜日)の午前10時より、橘曙覧記念館の会議室にて、短歌研究会C・4月歌会が持たれた。 同・3月歌会は、先の3月19日の記事にアップした。 今回は、事前1首出詠・8名、出席者・6名だった。事務局が用意した、B4判プリントを基...
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辻征夫詩集「かぜのひきかた」から、を読む

 思潮社の現代詩文庫155「続・辻征夫詩集」より、2番めの「かぜのひきかた」から、を読み了える。 1番めの「天使・蝶・白い雲などいくつかの瞑想」から、は今月3日の記事にアップした。  「かぜのひきかた」から、は詩集より5編の抄出である。詩編...
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JBLステレオスピーカーを買う

 大動脈瘤の開胸手術を僕が嫌がった頃、妻と取り引きをした。前から欲しかった、JBLのステレオスピーカーを買ってくれるなら、喜んで手術を受けると申し出た。ねだるのは、僕が幼いのだろうか。 4月5日の、K病院のL医師の再診で、4月23日の手術が...
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S病院の診察を受ける

 4月6日の記事「手術日・決定!」で報せた通り、K病院のL医師の診察で、4月20日の入院、4月23日の大動脈瘤の開胸手術が決まった。  翌4月6日には、S病院内科のN医師とQ医師の診察を受けた。妻も早朝の診察を受ける。 午前6時半に妻に起こ...
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手術日・決定!

 3月26日の記事の通り、4月5日(第1月曜日)9時半頃、K病院のL医師の再診を受けた。  待合室で妻と、1時間以上、待ったあとL医師の診察となる。L医師のパソコンの画像が、くっきりカラー3Dの大動脈瘤の図で、3月25日のCT検査の結果画像...
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上林曉「嶺光書房」を読む

 筑摩書房の「上林曉集」より、先の3月13日の記事にアップした、「きやうだい夫婦」に続き、3作品めの「嶺光書房」を読み了える。  1945年の2月の20日過ぎ、「私」が「嶺光書房」(「筑摩書房」のこと)を訪ね、著作(第9創作集「夏暦」のこと...
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枝垂れ桜と花桃を見物

 4月3日の午前9時~9時半、妻の運転する車で出掛け、近くの枝垂れ桜と花桃3色を見物したので、以下にInstagramより転載する。 この投稿をInstagramで見る 新サスケ(@xinsasuke)...
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辻征夫・詩集、「天使・蝶・白い雲などいくつかの瞑想」から、を読む

 思潮社の現代詩文庫155「続・辻征夫詩集」より、1番めの、「天使・蝶・白い雲などいくつかの瞑想」抄を読み了える。 現代詩文庫155の、メルカリを通しての入手は、先の2月17日の記事にアップした。続・辻征夫詩集 (現代詩文庫)辻 征夫思潮社...
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2冊と1紙が届く

 最近に手許に届いた、2冊と1紙を紹介する。 3月29日(月曜日)に、結社歌誌「覇王樹」2021年4月号が届いた。 同・3月号の感想は、先の3月27日にアップしたばかりである。  結社のホームページ「短歌の会 覇王樹」は、既に4月号仕様であ...
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4月のカレンダー、2種を紹介します

 2021年4月のカレンダー、2種を紹介します。 同3月のカレンダー2種は、3月1日の記事に紹介しました。  暁龍さん作成の卓上型カレンダーの4月分です。 全13枚、リング綴じ式、立て置きやすい。4月分のイラストは、あんこさん、麦くんの入学...
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3月の人気記事を振り返る

 3月の月末となり、3月の人気記事の振り返りをする。人気記事は、マイページのアクセス解析より、容易に判断できる。 先の2月の振り返りは、2月28日の記事にアップした。 3月の3位は、3月15日日の記事、歌誌「神大短歌」vol.7を読む、だっ...
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森山たつを「……電子書籍を売る方法」Kindle版を読む

 森山たつを「一万冊売ってわかった!電子書籍を売る方法」Kindle版を読み了える。一万冊売ってわかった!電子書籍を売る方法森山 たつを森出版2013-06-26 99円での購入は、今月4日の記事、「ダウンロードした4冊を紹介する」にアップ...
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ヒポクラテスを読む(5)

 岩波文庫のヒポクラテス「古い医術について 他八篇」より、5回めの紹介をする。 同(4)は、今月2日の記事にアップした。リンクより、過去記事へ遡れる。 今回は、「人間の自然性について」全15節、99ページ~114ページの16ページを読んだ。...
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富岡多恵子「立切れ」を読む

 新潮社「川端康成文学賞 全作品 Ⅰ」より、富岡多恵子「立切れ」を読む。 1977年、同時受賞した、水上勉「寺泊」は、今月14日の記事にアップした。  富岡多恵子は詩人として出発し、小説家へ転身した。思潮社「富岡多恵子詩集」(実質的全詩集、...
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20万pv達成!

 今日2回めの記事更新です。 今朝6時公開の記事では、僕の病気の辛気臭い話を書きましたので、今回は少し明るい話題です。 現在、このブログのpv数が、20万を越えました。右サイドバーの最上段、アクセスカウンターで確認できます。 昨夜の真夜中に...
小説の書評と感想

病気のその後

 T内科医院より、胆石症状の紹介状を貰って、S総合病院を受診した所、膵臓腫瘤と大動脈炎が見つかり、まず大動脈の炎症を抑える事になった。N医師のもと、ステロイド剤を大量に服薬(1日8粒、40ミリ)するので、抵抗力が低下するため、感染症予防の入...
小説の書評と感想

インド人女性と友人になる

 Instagram(名前はxinsasuke)に乙女椿等をアップすると、異国からコメントが来た。一人はインド人女性らしい。容貌、肌色、大きなイヤリング、眉間の丸斑、添付のYouTubeアドレスから観た料理レシピ等から、インド在住のインド人...
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届いた2冊を紹介する(20)

 最近に手許に届いた2冊を紹介する。 今月4日の記事で、釈迢空の全詩集Kindle Unlimited版のダウンロードを報せた。  その際、彼の全歌集をほしいと書いた。それがAmazonで検索すると、角川ソフィア文庫にあった。釈迢空全歌集 ...
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現代詩文庫「辻征夫詩集」より、作品論・詩人論を読む

 思潮社の現代詩文庫78「辻征夫詩集」より、末尾の作品論・詩人論を読み了える。 先行する、評論・自伝は、今月9日の記事にアップした。 この本の了いの紹介なので、表紙写真を再度アップする。 理論的な批評は、取りこぼす部分があり、作者の創作心を...
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一茶「七番日記」(下)を読む(10)

 岩波文庫の一茶「七番日記」(下)より、10回めの紹介をする。 同(9)は、今月16日の記事にアップした。 今回で「七番日記」の紹介は了いである。表紙写真を再度、アップする。 今回は、文化15年7月~12月の半年分、425ページ~465ペー...
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