昆虫は最強の生物である

書評総合
昆虫は最強の生物である: 4億年の進化がもたらした驚異の生存戦略posted with ヨメレバスコット・リチャード ショー 河出書房新社 2016-07-13AmazonKindle楽天ブックス楽天kobo満足度★★★付箋数:24  「地球は虫だらけの惑星だ。これまでに発見  されて命名されたものだけで、昆虫の種類は  100万種近くに達する。(中略)  昆虫のほとんどの種には名前さえも  ついておらず、熱帯雨林に生息する昆虫は  ひょっとしたら何千万種に及ぶとの推定も  あるくらいだ。昆虫好きにとっても、  そうでない人にとっても、昆虫の多様性と  生態系での繁栄には目を見張るものが  あるだろう。」原題『Planet of the Bugs: Evolution and the Rise of Insects』。著者のスコット・リチャード・ショーさんは、ワイオミング大学教授ならびに同大学昆虫博物館のキュレーターです。本書は、虫の視点から見た生物進化史。進化の歴史において、最初の陸上動物は一般的にシルル紀に陸に上がったハイギョと認識されています。しかし、この認識は大きな間違いだとショーさんは指摘します。  「 “動物” という言葉を “脊椎動物” と  同じ意味で使う人があまりに多いことに、  私は驚いている。(中略)  ここで一つはっきりさせておきたいのは、  節足動物も動物だということだ。  節足動物はどの動物よりも早く、  遅くともシルル紀前期までに  その小さな脚で陸地を歩いていた。  海から陸へ進出するのに最適な装備を  もっていたのは節足動物である。」さらに、脊

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