空気を読んではいけない

書評総合
空気を読んではいけないposted with ヨメレバ青木 真也 幻冬舎 2016-09-08AmazonKindle楽天ブックス楽天kobo満足度★★★付箋数:21総合格闘家でONE FCライト級王者の青木真也さん。  「あの試合は、僕が日本中の恥さらしになった  一方で、格闘技を普段見ない人の間でも  話題になり、良くも悪くも僕の知名度を上げて  くれた。世間の人が “あの青木真也” と  言うときの “あの” は、この敗戦を指している。」あの敗戦とは、青木さんが2010年の大晦日に長島☆自演乙☆雄一郎さんと戦った異種格闘技戦のことです。1ラウンド目は立ち技ルールで、寝技の攻防は禁止。2ラウンド目に総合格闘技ルールとなる、変則的な試合でした。このルールでは、長島さんはキックボクサーなので1ラウンド目が有利です。これに対して、青木さんは2ラウンド目が有利でした。そこで青木さんの取った戦略は、1ラウンド目にできるだけ戦わないことでした。クリンチを多用したり、ドロップキックを放ったまま倒れ込んだり、あらゆる手を使って、とにかく時間稼ぎをしました。青木さんは、反則負けにギリギリならないところで、徹底して逃げ回りました。それも寝技が解禁される2ラウンド目で、一気に勝負を賭けられると思ったからです。当然のように、1ラウンド終了後は、観客席からブーイングを浴びせられ、ゲスト解説の魔娑斗さんも青木さんの戦い方に嫌悪感を示していました。そして迎えた2ラウンド目。開始直後、青木さんが寝技に持ち込もうとタックルを仕掛けたところに、見事なタイミングで長嶋さんの膝蹴りが入りました。結果、青木さんの失

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