新刊 おすすめ絵本『ふたりはバレリーナ』

絵本の書評と感想

皆さん、おはようございます❗自由が丘こども図書館館長ありさです。ほるぷ出版さんの新刊絵本でズキュンと胸にきてしまうほど、構成もテーマもすばらしい絵本がありましたので紹介いたします。『ふたりはバレリーナ』ふたりはバレリーナ/ほるぷ出版¥1,620Amazon.co.jpあらすじちいさなエマとおおきなジュリア。ふたりともバレエが大好きです。あったことはないふたりでしたが、エマがジュリアの出演するバレエの舞台を観に行く一日をのぞいてみると……--------------------------★最後にクロスする瞬間★小さなエマとバレリーナのジュリアの各々の一日の過ごし方がページの上下左右で見比べられるようになっています。エマもジュリアも朝の準備をすまして、バレエのレッスンに向かいます。エマは街のバレエ教室へ、ジュリアはバレエ団のレッスン場へ足の出し方を比べるとバレエ教室のこどもたちのたどたどしさとプロのバレエダンサー達の完璧な動きが絵から伝わってきます。舞台を観るエマと舞台に立つジュリア会ったこともないし、違う立場の二人を並べてみると似ているところがある。幕が開いて、ジュリアがくるくると踊るとエマも自分が踊っているように感じました。ジュリアは踊っていて心がはずむようでした。エマもまた、心がはずむようでした。舞台が大好きな人はこの感覚に覚えがあると思います。目の前で繰り広げられるきらびやかな世界にうっとりと浸るあの瞬間、舞台と客席が一体となるあの空間。舞台が終わり、エマは舞台裏でジュリアに会います。「いつかわたしも、ぶたいでおどりたいんです。あなたみたいに!」ジュリアがエマを抱き締

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