セブン opus2 古い街の密かな死

小説の書評と感想
セブン opus2 古い街の密かな死著者 浅暮三文上野公園の不忍池から、子供の手首が発見された。唯一の手がかりは人差し指付け根に残る骨折の痕。M署の刑事・如月七と相棒の土橋は、被害者がシングルマザーに育てられていた少年であることを突きとめる。さらに消息不明の母親が偽名を使っていたことが判明して…。母子に何があったのか?謎が謎を呼ぶ展開と息づまるサスペンス。人気シリーズ第二弾!1959年兵庫県出身。『ダブ(エ)ストン街道』で第8回メフィスト賞を受賞してデビュー。以降はミステリ系の小説を主に執筆。2003年には『石の中の蜘蛛』で、第56回日本推理作家協会賞を受賞している新たな知識を求めてこの本と出逢う。古い街は今の日本にどれくらいあるのだろうか?フッとそんな疑問が生じる。新しい街より古い街の方が数は多いだろう。そんな中、私達は新しい街と、古い街を楽しみながら生きることができている。その事に感謝することが出来た本、物語でした。ただ、この物語は人が死ぬ物語のため明るい話ではない。子供の手首だったり、生きてきた環境の悪さなり、悲しい物語を解決していく物語。そんな環境を体験してない私は、小説という物語の中でしか出逢う事のない。小説の中だけで十分だが。母子家庭、現代の日本において解決すべきテーマであると、私は思う。母子家庭だけではないが、待機児童など、抱える問題は多い。そんな中、私達は色々と問題を抱えながら生きているが、今回の物語のテーマは?色々な受け止め方を、色々な人々がしているのではないかと思います。主人公のナナ、セブンというニックネームだが、彼女はどんな思いで刑事という仕事を続けて

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