朝 おすすめ読み聞かせ絵本『よあけ』 館長、朝活に行く

絵本の書評と感想

皆さん、おはようございます❗自由が丘こども図書館館長ありさです。前回、クリスマスdeナイトで楽しませてもらったドンハマさん主催の絵本朝活に早起きして、参加をしてきました。文庫活動の憧れの先輩であり、幅広い絵本の知識を持っているkakoさんにより「○○から始める絵本」「○○から生まれる絵本」をテーマに朝や夜明けを題材にした絵本を紹介して頂きました。その中の一冊を取り上げたいと思います。『よあけ』ユリー・シュルビッツ 作・画瀬田貞二 訳福音館書店 2010/6あらすじ音もなく、静まり返っている山のふもと。おじいさんとまごが眠っている。何もかもがまだ眠りについていて、動くものはない。次第に山に夜明けがやってくる様子が静かに描かれた作品。(5~6分)--------------------------★静かに静かに描かれる朝★朝活ということで、ちょうど日の出を迎える7時頃から皆で会場に集まっての勉強会だったので、どの絵本も雰囲気がぴったりでした。ユリー・シュルビッツの絵本は『ゆうぐれ』『ゆき』を取り上げてきました。『よあけ』はいつ紹介しようかと悩んでいたのですが、いい機会です!静かに静かに段々と明るくなっていく山際は少し明かりて……清少納言の『枕草子』の冒頭がそのまま絵になったかのような雰囲気。日が出てくるのに合わせ、画面がだんだんと広がり、山全体を俯瞰する視点になっていく。夜の青から朝の緑へと変化する色使いも芸術的。一頁ほぼ一行の文章はシンプルだけど深みがある。大人向けの高度な作品に見えて、多くの子ども達が夢中になってきました。『となりのますだくん』で有名な絵本作家の武田美穂さん

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました