冬 低学年(1・2年生)おすすめ読み聞かせ絵本『ゆき』

絵本の書評と感想

皆さん、おはようございます❗自由が丘こども図書館館長ありさです。薬もらって、ちゃんと休んだら湿疹治まりました。とりあえずほっとしています。昨日は、都立大学のニジノ絵本屋さんに行ってきて、あっ!これは買わねばならぬ児童書があると自由が丘こども図書館にお持ち帰りしました。『ゆき』ユリ・シュルビッツ  作さくまゆみこ 訳あすなろ書房 2015/10あらすじ空はどんよりした灰色です。今にも雪が降ってきそうです。男の子はきっと雪が降るよと楽しみにしています。でも、おじさんは言います。「これっぽっちじゃふってるとはいえんな」ながひょろ帽子のおじさんも「どうってことないな」傘をさしたおばさんも「すぐにとけるわ」テレビもラジオも雪は降らないでしょうといいますが……(7~8分)--------------------------★たとえ「今」首をかしげられても★ユリ・シュルビッツの『よあけ』、『ゆうぐれ』、そして『ゆき』どれも街の風景を描いた作品はすばらしい。雪が今にも降ってきそうな灰色のお空。すごく雰囲気が出ています。この作品のミソは大人たちが「雪はふらない」、「雪はふらない」と言い切っているところに、たくさん雪が降ってきて、男の子の望むとおりになるとこにあります。子どもの頃って、なんでも知ってるつもりになっている大人から「だめよ」とか「できるわけないでしょ」、「ありえないでしょ」と言い切られるとそこまでになってしまう経験って結構あると思います。子どもって力がなくて、守られていないと生きていけない。心の中はやりたいこと、こうだったらいいなが大暴れしている。でも、大人はあっさりとと

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