アマゾンと物流大戦争

書評総合
アマゾンと物流大戦争 (NHK出版新書 495)posted with ヨメレバ角井 亮一 NHK出版 2016-09-08AmazonKindle楽天ブックス楽天kobo満足度★★★付箋数:25アマゾンとは、どんな企業なのか?品揃えが多い「ネット通販企業」と考えて、アマゾンを日常的に使っている方も多いのではないでしょうか。私もそんなアマゾンユーザーの1人です。「ネット通販企業」と考えると、アマゾンの日本でのライバルは、楽天と考えるのが一般的な見方です。しかし、アマゾンと楽天のビジネスには、根本的な違いがあります。それは、物流センターを自社で持つかどうか。「なんだ、単に倉庫を自前で持っていて、仕分と出荷をやっているだけじゃないか」と思うかもしれません。しかし、「ロジスティクス」はあらゆるビジネスに関わる重要なインフラです。ロジスティクスに力を入れる企業は勝ち残り、ロジスティクスを重視しない企業は消えていく。ロジスティクスを制する企業がビジネスを制すると言っても過言ではありません。本書の著者、角井亮一さんは、アマゾンの本質は「ロジスティクス・カンパニー」だと語ります。そして、これまで自社のビジネスとアマゾンは無関係だと思っていた企業も、アマゾンのロジスティクスに大きな影響を受ける可能性があると角井さんは指摘します。  「本書を執筆した最大の目的は、多くの  ビジネスパーソンにとって関係のない存在だと  看過されてしまいがちなアマゾンが、  実は強力な磁力を持ってあらゆるビジネスを  変え、また誰にとっても無視できない存在に  なりつつあることを明らかにすることです。  特に日本で

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