正直書評。

小説の書評と感想
正直書評。
豊﨑由美
2008年11月11日第1刷発行
学研研究社
 
 
小説ではないので、あらすじは無し。
 
2004年から2008年にかけて「TV Bros.」に連載された書評を単行本化。
 
「金の斧」:親を質に入れても買って読め
 
「銀の斧」:図書館で借りられたら読めばー
 
「鉄の斧」:ブックオフで100円で売っていても読むべからず
 
の三段階で約100作品を評価し、歯に衣着せぬ言葉で論じた一冊です。
 
 
75点。
 
コラム的な連載だったようで、ほぼ全作品の書評が見開きで完結するのが読みやすい。
 
書籍のチョイスも比較的自分好み。
 
何よりも、歯に衣着せぬ、タイトル通りの正直(に見える)な評価に好感が持てる。
 
なので基本的には高評価。
 
しかし、大別するとノンフィクション作品に類するもののため、全体を通しての変化に乏しく、飽きが来てしまう。
 
1作品ごとの書評は楽しく読み進められるのに、1冊読み切るには少々苦労しました。
 
豊﨑氏には申し訳ないが、これはノンフィクションが苦手な自分の性質なので仕方ない。
 
そして、豊﨑氏のキャラクターのウザさが自分には合わない。
 
自分のことを「オデ」と表現し、「~ですの。」を多用する。
 
5分話をするだけなら楽しいけど、1時間は一緒に居

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました