『ヤングアダルトパパ/山本幸久』を読みました。

小説の書評と感想
ヤングアダルト パパ (角川文庫)お仕事小説のイメージの山本幸久。今回のお仕事は子育てということか。内容(「BOOK」データベースより) 中学2年の夏休み。新学期を間近に控え静男は途方に暮れていた。生後5ヶ月の優作を置いて、母親の花音さんが失踪。「いま、ぼくにとって家族といえる存在は優作だけだよ」―父親として赤ちゃんを守ろうと必死で奔走する少年の前に現実の壁が立ちはだかる。孤絶感にさいなまれながらなお、命の絆を手放すまいとする14歳の父の奮闘を名曲「グリーングリーン」にのせて描く異色の育児小説。書き下ろし「カブになれ」収録。 中学生の静男が生後5カ月の赤ちゃんを親戚やら知り合いから押しつけられて育てていくようなストーリーでは、なかったようだ。ガチで自分の子供かよ!おいおい。それでも、子供に対する愛情は確かに父親。尚且つ健気。母親は居ない。いい加減な両親は頼れない。こんな状況でもよくぐれないもんだ。けっこうヤバい状況なのに、山本作品ならではなのか、どこかホンワカしてるんだよね。がんばれって応援したくなる。が、4年後の書き下ろしは、現実的で複雑な気分だ。 ↑ポチッとお願いします↑
Source: 小説

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