歌誌「コスモス」11月号より「月集」

小説の書評と感想
 今月18日の記事(←リンクしてあり)「届いた4冊」で紹介した、結社歌誌「コスモス」2016年11月号より、「月集」を読みおえる。 「コスモス」は大部だし(会員1900名!)、次の号が来るまでに、どこまで読み進められるか判らないので、少しずつ紹介しようと思う。 「月集」の歌は、育った歌壇の時代か、余裕か、品格があるなあ、と感じ入る。 「月集」でも、小島ゆかりさんの孫育て、K・絢さん、S・ちひろさんの子育てなど、乳幼児を詠んだ歌が目立つ。 僕が付箋を貼ったのは、次の1首。「月集シリウス」のS・美衣さんの5首より。飼ひ犬のやうに呼んだら出てこんか過ぎてなくした時のかずかず 大胆に口語の比喩で詠まれている。 喜びの時も悔いの時も、還らないと知りながら、惜しむのである。フリー素材サイト「Pixabay」より、りんごの1枚。

Source: 小説

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