空の香りを愛するように

小説の書評と感想
空の香りを愛するように著者 桜井亜美恋人のコウを支えに退屈な毎日を過ごす綾戸紅葉。だが、紅葉は無理に誘われた合コンで集団レイプに巻き込まれ、不可思議な生命体を身籠ってしまう。絶望の淵を彷徨い、コウと離れることを決意する紅葉。その前にミツルと名乗る少年が現れるが、ミツルもまた、コウに特別な感情を抱いていた――。決して失われることのない恋の形を描いた物語。意味がわからない物語の始まり方、ここがこの著者である、桜井亜美氏の特徴であろうと思われる。物語を読み続けるにあたり、衝撃のストーリーにぶち当たる。著者の桜井亜美氏はものすごい物語を準備したもんだ。レイプである。そしてHIVである。ダークでありグロテスクな話の展開を著者の桜井亜美氏は持ってきた。現実にこのようなことが起きてるとは思わないが、このようなことが起きてもおかしくはない世の中にはなってきている。そういう意味ではリアルさがある。リアルさがある分恐ろしい話である。実体験なのか空想なのかわからないが、非常に面白い発想ではないかと思う、著者の桜井亜美氏は。特にレイプをする前に、お酒に睡眠薬を入れる渡など怖さを感じる。実際に起きてもおかしくないような話であり、リアル感がある。そしてそのレイプにより妊娠してしまうという悲劇。このようなことが実社会では起きて欲しくないが、実際には起きているのであろう。それを著者の桜井亜美氏は世の中に広めようとしているのではないかと問いただしたくなる。これは決して悪いことでは無い。世の中にはいい人もあれば悪い人もいる。それを知って世の中と付き合わなければならない。これが現実社会の実態である。そのような社会

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