糟糠の妻はなぜ捨てられるのか

書評総合
本日は大西 明美氏の
糟糠の妻はなぜ捨てられるのか
です。

本書は注目している大西 明美さんの著書ですので、
期待して購入しました。
かの有名な純愛を歌ったアーティスト、好感度抜群ののタレント、
世界中にファンを持つ超一流俳優、長い下積み時代を経た芸人など、
に共通していることがあります。
それは、「糟糠(そうこう)の妻を捨てた」という事実です。
「糟糠(そうこう)」という言葉は、
貧しいときから一緒に苦労を重ねてきた、ということを意味します。
つまり、長い下積み時代に献身的に夫を支えたにも関わらず、
成功してから捨てられてしまう、ということなのです。
他人が聞くと、ひどいじゃないか、と思うかも知れませんが、
これには明確なメカニズムが存在するのです。
そのメカニズムを解析したのがこの本です。

著者の大西さんは、婚活アドバイザーとして、
1000人を超える人の不倫カウンセリングも行ってきた
この道のプロと言えます。
そんな著者の目から、成功男が不倫にいたるプロセス、
相手の女性の特徴、糟糠の妻を捨ててしまうプロセス、
そして、どうやれば離婚を回避できるかを解説します。
大西さんの人間観察眼はとても鋭く、
方程式を使って解説するなど理論的に落とし込んでいるので、
単に、他人の悲劇のストーリを楽しむ(?)だけではなく、
男とは、女とは、こういうものなのだと、
普遍性のある本に仕上がっています。
成功とも、女性とも縁の無い、理系男の私ですが、
理論的なおかげで、とても楽しんで読むことができました。

成功している人と結婚したいという女性にお勧めの一冊です。

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