教養としての日本哲学

書評総合
本日は小川 仁志氏の
教養としての日本哲学
です。

本書は一度、日本の思想を体系的に勉強したいと思い購入しました。

例えばスティーブジョブズが禅の愛好家だったという話があるように、
世界のエリートには日本文化の愛好家が意外にたくさんいます。
そんな外国人と知り合いになった時、逆に外国人の方が
日本文化に詳しければ、日本人としてとても残念です。
私のように、そんな危機感を持つ人のために、
日本哲学を体系的にまとめてくれたのが、この一冊です。
本書では日本哲学の歴史、名著、人物、用語のほか
日本思想の特徴についても述べられています。
日本思想だけでなく、西洋思想と比べて何が違うのかが
わかりやすくまとめられていて、大変参考になりました。

個人的には、水に清めるという思考は、
逆にそれだけ簡単に罪を流せるということだ、
という部分が印象に残りました。

これから海外に行くという方におすすめの一冊です。
外に出ると、逆に自国の知識が求められます。
そのための最低限の知識を得られるでしょう。


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Source: 理系

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