「世界のトップ1%に育てる親の習慣ベスト45 地方公立→ハーバード合格! どこの国、会社でも活躍できる子の育て方」廣津留 真理

ビジネス書の書評と感想


【私の評価】★★★★☆(82点)

要約と感想レビュー
 大分県で英語教室、「親力」ワンコインセミナー、ハーバード大学生を講師としたサマースクールを主宰している廣津留(ひろつる)さんが教える家庭教育を説明した一冊です。

 インターネットで世界がつながり、経済がグローバル化している中で、英語ができるとネットでも仕事でも旅行でも、世界がぐっと広がります。パソコンやプログラミングや英語はあくまでも生きていくための道具、手段ですが、基本的な道具さえ使えなければ話にならないのです。

・テストの点数がいくら高くても、デジタルも英語も満足に使いこなせないようでは・・・その他大勢のドングリに背比べの集団の中で子どもたちが苦労する恐れがあります(p5)

 そうしたネットや英語の基礎力をつけたうえで、著者の子育ては、子どもを否定せず、失敗はこの先役に立つと励まして、子どもに自己肯定感を持たせることを重視しています。あらゆる体験を子どもにさせて、子どもの中の才能や好きなことを引き出すようにします。

 失敗してもそこから学んでまた挑戦すればいい、好不調には波がある、ということを子どもに教えるのです。これが「親力」ワンコインセミナーで教えている内容なのでしょう。

・子どもが失敗するたびに怒るのは最悪の対応・・・自己肯定感が下がらないように親御さんが「失敗してもいい」と言い続けておくのです(p56)

 勉強方法については、学校の授業については問題集を考えずに丸暗記、小学4年生までは家で親子一緒に勉強をしていたという。もちろん「勉強しなさい」「宿題しなさい」ではなく、一緒に

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