古い絵本のメンテナンス:汚れ落とし18 (シールはがし)

絵本の書評と感想

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10月27日の続きです。

前回の一連の作業で シールがきれいに はがせればいいのですが、取りきれないときもあります。

 

そんなときは、この作業をくり返すことになりますが、多少 シールが残っても せいぜい2〜3回でやめておきましょう。液体を使う作業なので、紙を弱らせて本を痛めてしまいます。

あと、セロテープやフィルムタイプのシールについてですが、紙と違い こういうフィルム状のものには 上からいくらはがし液を塗っても、しみ込みません。

 

前回お話ししたように、できるだけ へらでテープのカドの部分を持ち上げるようにして、テープと本の間に液をしみ込ませます。

 

あとの手順は前回の説明と同じです。1度で取れなければ、この作業をくり返すことになりますが、やはり2〜3回を限度にした方がいいでしょう。


完全にはがれない場合、紙のシールは濡れるとはがれた部分を持ち上げると自然と破れて取れますが、セロテープやフィルムはそういうワケにはいかないので、はがれた部分をはさみで切り取ります(本を痛めないように気をつけましょう)。

 

続きます。

 

 





Source: 絵本5

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