「自分も幸せ まわりも幸せ 上機嫌に働く67のコツ」今蔵ゆかり

ビジネス書の書評と感想


【私の評価】★★★☆☆(78点)

要約と感想レビュー
 この本では女性視点で、安定して良い仕事をするために、上機嫌に働くコツを教えてくれます。私の思い込みかもしれませんが、女性は感情で仕事が左右されるイメージがあります。

 でも現実の職場では、極端に仕事ができないわけでなければ、男女関係なく性格の良い人、周囲の人から評判の良い人が出世していきます。実は、感情で仕事が左右されるのは男女関係なく、感情が表面上見えやすいか見にくいかの違いだけであり、上機嫌な人がうまくいくのではないでしょうか。

・長く仕事がもらえる人は、スタッフさんの評判がすこぶるいい人なんだそうです(p22)

 ただ、上機嫌にも副作用があって、なんでもかんでも楽しく明るくやっていればいいというものではありません。著者は上機嫌を意識しすぎて遅刻したり、失敗した部下をきちんと指導することができない時期があり、すっかり部下になめられてしまったという。

 生意気で低レベルな人にかぎって、下手に出ると我が物顔でやりたい放題になる人が存在します。舐められやすい人は、正にそうした人にとってターゲットであり、おいしい獲物なのです。気をつけましょう。

・相手ファーストに"徹しすぎ"・・・部下になめられるキャラになっていたのです(p29)

 上機嫌でいるために、指示は復唱して間違えないようにするとか、上機嫌でいるために居場所をいくつかつくるなど、実践的なアドバイスが多い印象でした。仕事術全般について触れていますので、新入社員など仕事の基本を学びたい人にぴったりの一冊ではないでしょうか。

 こうし

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