「元証券ウーマンが不動産投資で7億円」八木エミリー

ビジネス書の書評と感想


【私の評価】★★★★☆(80点)

要約と感想レビュー
 証券ウーマンから不動産投資事業をはじめたエミリーさんの一冊です。

 エミリーさんは証券会社のお得意様であった老舗ホテルが経営破たんするのを目にして、自分が買収して立て直したい!と思ったといいます。ところが会社員のエミリーさんにホテルの売却価格2億円を支払えるはずがないわけです。2億円があれば、ホテルを再建して、地域を活性化できるのにと悔しい思いをすることになりました。

 そこから話は飛躍して、どうせ地域活性化するならば市長になればいい、市長になるためには後援会や政治資金として金がいる。30歳で10億円、40歳で100億円あれば自分のやりたいことができるのではないか、と不動産投資をはじめたのです。突飛な話でビックリしますが、不動産投資事業を行っていくうえで、目的、目標が大事なのでしょう。

・不動産投資の目的をはっきりさせる・・・10年後にどうなりたい?・・・目的達成には、どれくらいのキャッシュフローが必要?(p30)

 不動産投資は事業ですから、投資のプロにならなくてはなりません。まず、不動産投資の本を100冊以上読み、週末にはセミナーに参加し、物件探しのために歩き回りました。

 不動産はかつて資産は、現金・株式・不動産の3分割して投資すれば良いと言われていたくらいですから、長期的にはインフレに強い投資なのです。問題は、価値ある不動産を見分けることができるのかどうか、ということでしょう。そこで大事になるのが、何のために不動産投資をしているのか、という目的なのです。目的がはっきりしていれば、買う

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