「刀剣・もののふの心」

小説の書評と感想
○2021年9月「刀剣・もののふの心」(サントリー美術館)  展覧会の表題からゲーム便乗企画だなと思っていたのですが、実際行ってみるとゲームに興味のない私にも興味深かったです。間近でしげしげと見ると、やはり刀は美しい。ソリの形とか刃紋とか、拵とかそれぞれに個性がある。もともと人を殺傷するための道具である刀が、時代の変遷とともに美術品としての価値をも高めていったのがわかります。今展の人気はやはり宗三左文字、骨喰藤四郎などの刀のようでした。同じくゲームに登場する膝丸には、源頼光、源頼朝ら所持した歴史上の有名人がずらりと並ぶ由来書まで付いています。ゲームのキャラクターとなったことで新しい価値が付与され、多くのファンが取り巻いていました。明恵上人が所持したという三鈷杵形の剣や不動明王の倶利伽羅龍剣、他に浮世絵や絵巻の絵画類の展示もあり、興味深く見ました。
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