古い絵本のメンテナンス:汚れ落とし 17 (シールはがし)

絵本の書評と感想

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10月13日の続きです。

今回からシールはがしの作業についてお話ししていきますね。


絵本の表紙に貼られた値札シールなどを指のツメではがそうとすると、はがれない。はがせそうだけど、本の方が破れそう。

 

そんなときに はがし液を使うワケですが(そんなことはわかってますよね^^)、単純にシールの上からべったり はがし液を塗るだけでは ちょっと効率がよくないです。


外国のシールの糊や古いものほど けっこう頑固だったりしますからね〜。

紙のシールだと液が紙にしみてはいきますが、液によってシールの糊が溶けないと シールははがせません。

 

シールのはがれかかっている部分をみつけるか、例のへらで少しでもシールのカドを浮かせるようにして、なるべく、シールと本の間にはがし液を流し込むようにします。


作業中は部屋の換気を良くして、本や はがし液に顔を近づけすぎないようにしましょう。また、この作業はお子さんやペットのいる部屋ではやらないようにしてください。

シール全体に はがし液がしみこめば、そのまま5分程度 放置します。


その後、へらではがすのですが、こそぎ取るのではなく、シールと本の間にへらの先を入れ、シールを持ち上げるようにします。


これでシールが完全に取れれば、残った液や糊は柔らかい布で拭き取ります。

 

続きます。

 

 





Source: 絵本5

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