思いでのとき修理します3 本 感想 ~コミュニケーション不足に悩む貴方へ~

小説の書評と感想
思いでのとき修理します3 著者 谷瑞恵 穏やかな交際を続ける明里と秀司。ある日「秀司の時計店を女が手伝っている」と教えられた明里は、店で骨董店の娘・郁実と出会う。東京での仕事を辞めて帰ってきたという彼女は、商店街のお祭り準備で秀司が不在がちの今だけ、店番をしているのだという。自分と境遇の似た彼女に共感を覚えつつも、秀司との関係に少しだけ不安を感じて…。切なく温かく、心を癒やす連作短編集、シリーズ第3弾。ネックレス お賽銭箱に入れる女。何が目的なのだろうか?嫌な思い出を消し去りたいのか?話がかみ合わない同級生。時計はどこに戻りたいのだろうか?時計の居場所は?最初についたイメージ。抜け出せない劣等感。時計という思い出を胸に誤解をといていく。そこにあるのは交差された誤解。嘘から抜け出す為に正直になる。人間は誰しもが嘘をつく。その嘘で人を傷つけるか幸せにするかで嘘の価値がかわる。現れたライバル!イケメンを巡り争っている。その争いの中、どのように戦い続け、愛を深めていくのか?そして実の父が明らかになっていく。子供の時の思い出のでほとんど覚えていない。なのに断片的に思い出していく思い出。記憶とはそういうものだ。さらに時計という思い出と記憶がリンクしていく。時計が好きな人間にとっては素晴らしい形である。時計はすれ違いの時間を戻してくることはできるのか?できない。だか、掛け違えたボタンをはめ直すことはできる。時計とは関係ないが。言葉とは難しい。当時はわからなかった。でも今なら分かる相手の気持ち。という気持ちの掛け違い というのは 実際みんな多いのではないか?大事な事は相手が何を伝えようとしてい

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