レイ・ブラッドベリ『華氏451度』を物語を創る側から分析する―――第3回物語の探求読書会レポート

書評総合
小説、漫画、映画、舞台、ゲームなどジャンルの垣根を越えて、「物語」について考えるオンライン読書会。今回は、SFの古典レイ・ブラッドベリの傑作を俎上に、脚本家タケハルさん、文学系Youtuberスケザネさん、そして私ことDainでとことん語り合った。書物を焼く意味とは? 本を殺す洗練されたやり方や、焚書に抗う究極の対策を始め、ブラッドベリの創作技法など、盛りだくさんでお届けする。以下、ブラッドベリ『華氏451度』の内容に触れており、ネタバレをしています。<目次>本を焼く者は、やがて人を焼くようになる華氏451の根源「多様性を殺していく」時代を超える本の条件:a passionate few本の殺し方本はカジュアルに焼かれてきたイマジネーションを喚起させるSF作家焚書への究極の対抗策:暗記他の芸術と比較した文学の強みとは思想小説とサスペンス性この世ならざる世界にいかにして引き込むか現実世界との架け橋をつなぐか批評をするな、物語らせよブラッドベリの創作技法終わりに&次回の課題図書 <動画>[youtube https://www.youtube.com/watch?v=zXwVgaKuaXM&w=560&h=315]https://youtu.be/zXwVgaKuaXM <本文>スケザネ:今回はブラッドベリ『華氏451度』についてお話しましょう。2月くらいに課題図書に決めたのですが、これ、Eテレの100分de名著『華氏451度』の2021年6月で紹介されるんですよね。びっくりしました。『華氏451度』はタケハルさんの提案だったのですが、どうしてこれを?タケハル:ぶっ

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