「姿勢をよくすると、人生がきらめく!」佃 隆

ビジネス書の書評と感想


【私の評価】★★★☆☆(74点)

内容と感想
 この本を読んで、大相撲の中継で溜(たまり)席に姿勢の良い女性がいたことを思い出しました。たかが姿勢。されど姿勢。良い姿勢で注目されることもあれば、悪い姿勢によって病気になることもあるのです。
 この本では「姿勢シャッキーン」とか「武士のポーズ」とか「見上げてごらん姿勢リセット」とか「肩甲骨グリグル体操」など面白い名前の体操を教えてもらえます。

・姿勢シャキーン・・・イスに浅く腰掛けます・・・手のひらを天井に向け、肘を後ろに引き、腰にカーブをつくり、手をおろします(p88)

 確かに本書の体操をしてみると、血行がよくなるためか鼻詰まりが改善されたり、体が軽くなったように感じます。パソコンに向かって背筋を伸ばしてみると、気分が高揚したように感じて胃腸の動きが活発になったような感覚もあります。猫背よりは背筋を伸ばしたほうが見栄えもいいし、健康にもよい。あとは常に姿勢を良くすることを意識することが続くのか、ということなのでしょう。

・姿勢が悪くなると・・・神経の流れが悪くなる・・・体液の流れも悪くなる・・・疲れやすくなる、疲れや病気や怪我の回復が遅くなる、やせずらくなる(p50)

 良い姿勢とは誰もがわかっているのに誰もがやれているわけではない現代の盲点だと思いました。体操にしても誰でも運動したほうが良いことはわかっているのに、それを継続し習慣化するのが難しい。だからこそこうした本に価値があるし、専門家のマッサージにも需要があるし、何十万円というライザップも成り立つということなのでしょう。佃さん、良い本をありが

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました