“なりたい自分”になる技術 ―「好きなこと」×「理想の姿」を両立できる人の考え方

書評総合
好きなことをするだけでなく、なりたい姿をイメージする
好きなことをすることと、なりたい自分になれるかどうかは別の話である。例えば、ダンスが好きだからといって、働くことや学ぶこともなくただ踊っていて、その結果、歳を重ねた時にリスペクトもされず、お金も仕事もなく将来の不安だけを抱える姿は、本当に自分のなりたい姿ではないはず。好きなことを続けた結果、「こんな姿になる」というイメージを常に持っておかなければ道に迷ってしまう。
 
「好きなこと」だけを握りしめ、世間の声に合わせて自分を見失うのではなく、胸を張って生きるためには、「なりたい自分」になるためのビジョンが必要である。「どういう世界をつくりたいか」という明確なビジョンを目指すことで、「なりたい自分」の姿でいることができる。
 
なりたい姿を考えずに好きなことだけにフォーカスするのは反対だが、好きなことをすること自体は賛成である。現代のように考え方や働き方が多様化する中では、やはり好きなことを追求するのは大切である。その人が活躍できるフィールドというのは、「好きなこと」と「向いていること」が掛け合わさるところに存在している。
 
ワクワクするような経験を持つこと
なりたい姿を明確にするということは、実現したい理想の世界を思い描くことにつながる。自分はどんな世界を構築する人間であるかを決め、自分自身がまずそのように振る舞うことになるからである。
「実現したい理想の世界」を見つけ、それを叶えるために進んでいこうとする時には、仲間が必要になる。世界をつくるには、多くの人を巻き込み、協力してもらわなくてはなら

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