「春夏秋冬代行者 春の舞 下」暁佳奈 電撃文庫

書評総合
どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)この感想はブログ「本達は荒野に眠る」のものです。無断転載は禁止していますさて、今回紹介するのは暁佳奈さんの「春夏秋冬代行者 春の舞 下」です!前巻の記事↓
ストーリー AA内容は、賊によって誘拐された秋の代行者を救うべく動き出した雛菊たち。夏の代行者、冬の代行者、そして秋の代行者の護衛官と協力しながら秋の代行者の誘拐先を見つけるべく奮闘する。雛菊の誘拐から止まっていた時が、雛菊、さくら、狼星、凍蝶の間で動きだしていく。果たして雛菊たちは秋の代行者を救うことができるのか…とこんな感じです!〜秋の代行者奪還へ〜シリーズ第2弾!同時刊行された上下巻の下巻になります。まず言わせてください…素晴らしい最高ですね。それしかないです。どうしてこの物語はこんなにも心を震わせて文章の全てが確かな質感を持って最高の読書体験を与えてくれるんですかね…雛菊たちの物語の全てが、目に映る景色全てが、すべてが愛おしくてたまらないです。上巻に続き最高の読書体験でした。最高に面白かったです!まず序盤。上巻の続きからではなく、雛菊とさくらの過去が描かれます。やっぱりこの2人の物語は読んでいて胸にきますね…嫌われるべくして嫌われた2人。春の里で孤立し、運命に導かれるようにして出会った2人が引き離され、そして再び出会うまでが描かれます。2人の過去は読むだけで辛くなるのに、それはきちんと受け止めなければならないという使命感的な何かでじっくり読んでしまうんですよね…さくらの叫びはあんなにも痛いのにどうしても目が離せないんですよね…そして始まる秋の代行者・撫子の奪還作戦。雛菊が誘拐された時とは異

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