株式市場はアメリカ1人勝ち続く、バリュエーションは高くボラティリティは最低水準へ(金融日記 Weekly 2021/4/2-2021/4/9)

ビジネス書の書評と感想
TOPIX: 1959.47, -0.6% (1w), +10.2% (YTD)Nikkei225: 29768.06, -0.3% (1w), +11.7% (YTD)S&P500: 4128.8, +2.7% (1w), +11.5% (YTD)USD/JPY: 109.66, -0.9% (1w), +6.2% (YTD)EUR/JPY: 130.51, +0.3% (1w), +3.4% (YTD)Oil(WTI Futures): 59.32, -3.5% (1w), +22.5% (YTD)
 国民1人に1400ドルを撒いたヘリコプターマネーがコロナ緩和の最終章であり、コロナバブルもそろそろピークかと筆者は思っていた。また、クレディ・スイスが7000億円近くとじつに年間収益の2年分、野村證券も2000億円以上と年間収益を吹き飛ばした、アルケゴスの破綻は、拙著に書いた通りヘッジファンドがシステミックリスクを引き起こすことがないというのは想定されたが、それでもここまで市場に無視されるとは思わなかった。
 米国株式市場は上がり続け、ボラティリティも低水準である。一方で、日本や香港の株式市場はついていけていない。日本は日銀のETF購入にブレーキがかかり、中国ハイテク企業が上場されている香港株式市場は、中国金融当局がアメリカとは対照的にバブルへの警戒から金融を引き締めてはじめているため、その影響もあると思われる。
 とはいえ、アメリカの株式市場はもちろんのこと、世界的に株式市場は楽観で満ち溢れているように見える。
●VIX指数がパンデミック前の低水準、強い上昇を示唆

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