為末メソッド 自分をコントロールする100の技術

書評総合
走りながら考える。正解を求めすぎない。
いくら走り方の本を読んでも、早く走れるようにはならない。先に情報を得て、正解がわかってから走り出そうとしていたら、いつまでたっても走り出すことはできない。とりあえず、走り出し、走りながら考えること。
走り出してみて、初めてわかることがある。結果、大失敗しても、その時点で方向転換すればいい。立ち止まって何もしないより、その方が確実に物事は前に進んでいく。
 
「何が勝ちか」をはっきりさせる。
自分の人生において、「勝ち」とは何か。どんな人生を送れば、自分が「勝った」ことになるのか。まずはそれをはっきりさせること。なぜなら、「勝ち」の条件がぼやけていると、人は何を手に入れても、満足することができなくなるからだ。
人生には、本当に様々な「勝ち」がある。だからこそ、いろんな人生の可能性を考えながら、「自分にとっての勝ちとは何か」を自分自身に問い続けること。
 
「憧れの罠」に注意する。
自分の短所ばかり見て、それを気にしすぎていないだろうか。「息を吸うようにやれること」こそが、その人の「才能」だ。なれないものになろうとするよりも、まずは自分自身の才能や、得意分野を見つけること。
憧れるなら、自分の得意なことを、高いレベルでやっている人がいい。「背伸びしたら届く」くらいの距離にいる人を参考にすることが、成長への近道である。
 
現状維持は停滞と同じ。
倒れることなく「現状維持」で生きていくために、誰もがペダルを漕ぎ続けている。頑張って漕いでいるのだから、今のままでいいと考えるのでは、成長は止まってしまう。漕ぐのは当然。

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました