極悪専用 大沢在昌

小説の書評と感想
あー 面白かった!面白かった、しかない。ためになった、感動した、考えさせられた……そういうの、まったくない。読みやすくて楽しくてどんどん読めて、あー面白かった!それだけ!エンタメだ。さすが大沢在昌だ。めっちゃくちゃ久しぶりに大沢在昌作品読んだけど、やっぱり面白い。ノワール版アルバイト探偵(アイ)みたいな軽妙な連作短編集。‘おイタ’がすぎてとっちめられて闇稼業(キツイ)に就くハメになるーーってパターン、好きだなあ。登場人物悪いヤツばっかりで、ぶっ飛んでて楽しい。主人公は極悪専用マンション管理人助手をまっとうできるのか?続編ないのかなぁ?ないみたいね。気が向いたら続編書いてくれそうな気もする。あと1ヶ月……っていう含みはベテラン作家いぶし銀の余韻というより売れっ子職業作家の狡賢さを感じる。んもういやらしい。管理人白旗のおっさんの過去や、マンション住人それぞれのスピンオフ作品も面白そう。毒婆ちゃんやちゃんとしてる殺し屋さんのお話読みたいっイケボ時代の白旗のおっさんの色男ぶりはアニメで見たい(声が聞きたい)。人気ブログランキング    にほんブログ村       
Source: 小説

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