テスラ株やファーストリテイリング株など2020年の主役の超割高株が下落(金融日記 Weekly 2021/2/26-2021/3/5)

ビジネス書の書評と感想
TOPIX: 1896.18, +1.7% (1w), +6.6% (YTD)Nikkei225: 28864.32, -0.4% (1w), +8.3% (YTD)S&P500: 3841.94, +0.8% (1w), +3.8% (YTD)USD/JPY: 108.37, +1.7% (1w), +4.9% (YTD)EUR/JPY: 129.17, +0.4% (1w), +2.4% (YTD)Oil(WTI Futures): 66.09, +7.5% (1w), +36.5% (YTD)
 3月第一週は米国ではテスラ株、日本ではファーストリテイリング株などの2020年の主役だった超割高株が大きく値を下げた。しかし、テスラは未だにPER1000倍程度ですべての自動車株の時価総額の合計を上回っている。日本のファーストリテイリング株は日経平均株価指数の12%を占めており、日銀のETF購入による株価を買い支える政策で、大きく株価が歪んでいる。こちらは米国のハイパーグロース株ほどではないが、すでに成長した大企業としてはPER70倍程度で極めて高いバリュエーションになっている。実際、先日、時価総額で見たらユニクロは世界最大のアパレル企業になっていた。
 引き金を引いたのは、米国の長期金利の上昇であり、こうしたグロース株(高いバリュエーションは遠い将来にいまの数倍、数十倍の利益を稼ぎ出すという期待により正当化される)は、理論的には金利上昇で大きく株価が下がることになり、実際に理屈の通りに下がった、というのが最近の相場であろう。
●週刊金融日記 第460号 サルでもわかる

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