人間にとって教養とはなにか

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人間にとって教養とはなにか (SB新書)満足度★★★ 付箋数:24 posted with ヨメレバ橋爪 大三郎 SBクリエイティブ 2021年01月07日頃楽天ブックス楽天koboAmazonKindle 「教養を身につけたい。 教養を身につけると、何かいい ことがありそうだけど、どんな いいことがあるのか。 そもそも、教養とはどんなもの なのか、知りたい。 そんなあなたに、この本は ぴったりです。 でも、この本を一冊読んだだけで すぐに教養が身につきます、 とまでは言えません。 教養は、本を何冊も読むこと なのですから。」本書は、タイトルにある通り、「教養」とは何かを語った本。学ぶことの価値を問い、知性を磨くための極意についての講義です。著者は、社会学者で大学院大学至善館教授の橋爪大三郎さん。Zoomで語り下ろし、録音した内容をライターの方がまとめたようです。さて、そもそも教養は、何のためにあるのか? 「まず第一に、自分のため。 教養が身につけば、満足する。 自信がつく。ものごとを学ぶのが 楽しい。そうやって前向きに、 学びを深めます。 その際、学ぶのは “ほどほど”  にする。結論まで学ぼうとしない ほうがいい。途中まで学んだら、 あとは自分の頭で考えます。 自分で結論にたどりつくのです。」教養が身につくと、思い込みから開放され、人生が楽しくなります。そして、教養を身につける目的は、個人のためだけではありません。 「大勢の人びとが、めいめい こうやって教養を磨き、深めて いくと、そこから相乗的な効果が 生まれます。言論が活発になる。 活字文化が元気になる。 投票

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