ヒポクラテスを読む(3)

小説の書評と感想
 岩波文庫のヒポクラテス「古い医術について 他八編」より、3回めの紹介をする。2回めの紹介は、今月11日の記事にアップした。
 今回は、「古い医術について」全24節、26ページを読んだ。 ヒポクラテスは、病態を「熱・冷・乾・湿」等のみで観念的に説く事を批判し、医術は技術であり、将来も発見は行われるであろうと説く。 ここで説かれる対処法は読んだ所、食事療法、下剤、焼灼のみである。体液という、血管、気管、リンパ管かわからないものを巡る、液体が想定されている。 のちの論文によると、薬草、薬剤も用いられたが、その効能の理由は経験的だったようである。写真ACより、「ウィンターアイコン」の1枚。

Source: 小説

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