「人を生かす 稲盛和夫の経営塾」稲盛和夫

ビジネス書の書評と感想


【私の評価】★★★★☆(84点)

内容と感想
■どうやって社員の心をつかみ、
 組織を活性化させ、かつ自らを
 高めていけば良いかを日々
 考えている経営者・リーダーの方は
 大勢いらっしゃるのではないでしょうか?

 この本は京セラ・KDDIを創業し、
 JALの経営再建も主導した
 稀代の経営者である稲森和夫氏が、
 自身が創業・経営上で直面し、
 悩みぬいた末にたどり着いた
 「人や組織を生かすためのノウハウ」が
 まとめられています。

■経営者・リーダーに求められる重要なことは
 「活力ある社風をつくる」
 「社員のやる気を引き出す」
 「幹部を育てる」
 「自らを高める」
 の4つです。

 京セラという会社は、
 「企業の経営理念・経営哲学」という
 見えない部分が競争力を生み出し、
 「世界一になる」という夢を描くことで
 社員の心に火をつけ、
 「アメーバ経営」という独自の経営手法で
 幹部を育成し、人間として正しいことを
 正しいままに行う「無私」の心をもって
 経営に臨むことで発展してきました。

 本書を読むことで、経営者やリーダーの方が
 直面する課題の解決へのヒントが
 分かるのではないかと思います。

■私は、稲森氏が会社を経営する理由が
 「お金儲け」のためではなく
 「全従業員の物心両面の幸福を追求する
 と同時に、人類、社会の進歩発展に
 貢献するため」であるということに
 非常に感銘を受けました。

 「従業員の生活を守るため」
 「人類、社会の発展に貢献するため」に
 自己犠牲をしたり、心苦しいながらも
 部下を厳

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