スマホ脳

書評総合
スマホ脳(新潮新書)満足度★★★ 付箋数:24 posted with ヨメレバアンデシュ・ハンセン/久山 葉子 新潮社 2020年11月18日頃楽天ブックス楽天koboAmazonKindleあなたは、スマホがない状態でどれくらいの時間、耐えられますか?私たちは、1日に2600回以上スマホを触り、平均して10分に1度、スマホを手に取る生活をしています。起きている時だけでは足りず、3人に1人は夜中に少なくとも1回はスマホをチュックしている。スマホは最新のドラッグであるかのように、私たちは片時もスマホを手放すことができません。 「今あなたが手にしている本は 人間の脳はデジタル社会に適応して いないという内容だ。 昨今のコロナ危機で、スマホが外界 とのライフラインになった今、 読むべき本なのだろうか。 そんな今だからこそ読むべきだ、 と私は思う。」本書は、スマホが私たちの健康や精神に与える影響を考える本です。著者は、スウェーデンの精神科医、アンデシュ・ハンセンさん。前著、『一流の頭脳』が世界的なベストセラーになった方です。私たちの脳は、「かもしれない」が大好きです。脳の報酬システムを激しく作動させるのは、お金、食べ物、セックス、承認、新しい経験のいずれでもありません。激しく駆り立てるのは、それに対する「期待」です。何かが起こるかもという期待以上に、私たちの報酬中枢を駆り立てるものはありません。スマホは、ギャンブルに嵌って、「次は勝てるかも」と思うのと同様の刺激を脳に与えます。SNSなどでメッセージが届くと、「大事かもしれない」と欲求を感じ、ドーパミンが放出されます。スマホは中毒にな

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