初夢の話

小説の書評と感想
初夢の内容です。    わたしは数人と車座に座って話していました。 親しげで、それでいて初対面のようでもありました……     漫画家のアシスタントをしていたんだけど、プロの原稿はほんとうに凄いよ!カラー原稿の彩色は魔法のようだった…… わたしは消しゴムかけるくらいしかできなかった。だけど、川岸の土手だけは描いたことがある。 美内すずえ先生の原稿。やってみたら?って言われてさ。 そうそう、蕎麦を大晦日に配達して。 え?配達してたのはわたしだよ。自転車に乗って。 体育館の靴箱に宅配ボックスがあってね。 漫画家さんの家って変わってるんだよ。体育館くらいあるよ。運動不足解消のためじゃないかな。 いろんな人の原稿を見たよ。 山口美由紀のカラーは綺麗だったなあ。 清水玲子のカラーのときはみんな整列して見てた。大学病院の教授の総回診のときみたいな。筆先をじっとね。大勢で見てた。 紫堂恭子さんもいて。萩尾望都やあしべゆうほもみんないたよ。 ファンタジー畑のひとはいっしょに暮らしてるんだね。薔薇と煙の壺とレースの不思議な部屋だった。いい匂いがして、いつのまにか漫画が出来てるんだよ。 だからみんなでいつもお茶飲んでた。もちろん、薔薇の紅茶。 飲み終わるとカップの底にはスクリーントーンの切れ端が残ってて、やっぱりどうしてもスクリーントーンはどこにでも出てくるんだなって思っ

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