歌誌「岡大短歌」8号を読む

小説の書評と感想
 岡山大学短歌会の歌誌「岡大短歌」8号を読み了える。 入手は、今月10日の記事、入手した4冊を紹介する(9)にアップした。
 また同・7号は、昨年12月23日の記事にアップした。
 「岡大短歌」8号は、2020年8月15日・刊。45ページ.頒価:400円。 Twitterのダイレクトメッセージで遣り取りして、指定口座に送料と共に振り込むと、早速送られて来た。上質紙であり、コストパフォーマンスも高いと思う。 8首連作が10名、20首連作3名、30首連作1名である(重複する作者がいる)。雪舟えま、笹井宏之らの1首評4名(各1ページ)、H・琳の評論「時代の流れと読みの変化」3ページがある。 月2回の歌会で、熱く、和やかに語り合っていると後記にある。 若い恋の歌と共に、社会的不安、個人的不安を、ぶちまけたような作品がある。既に仕事をリタイアした者として、若者の健闘を願うばかりである。 以下に5首を引く。絵に描いたような約束 わたしたちは小石が成したモザイクアート(N・遠足)うどん屋のたぬきの置き物さすったらしあわせになっているんだ私(H・琳)思い出になるね、なんてね!丸ごとのももを流しでならんでかじれば(O・こみち)必要のない絆とは手を切ってあらゆることに怯えたくない(B・なつ)気づいたら後ろの人がいないみたいにあらゆる保証がされなくなった(M・航) 

Source: 小説

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