眠れる森の美女/1983年版 #ピクシー絵本

絵本の書評と感想

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「眠れる森の美女」はグリム童話のなかでも有名なお話だけあって、ドイツのピクシー絵本には年代ごとにいろんなバージョンがあるのですが、

今回は「1983年版(Dornröschen)」をご紹介します。

色鉛筆とパステルで仕上げられた、とても繊細で美しい絵本です。

邪悪な妖精がお姫さまに死の呪いをかけた後、善良な妖精が「死」ではなく「王子さまのキスでめざめる長い眠り」になるよう魔法をかけます。





王子さまのキスでめざめたお姫さま。



 

この絵本のイラストレーター名は Kazuko Takeda となっていて、日本人?
調べてみると、武田和子(たけだわこ)さんという人でした。

 

繊細で幻想的なタッチが持ち味の絵本作家さんで、上皇后陛下が書かれた「はじめてのやまのぼり」のイラストレーションを手がけた人です。

精緻な絵ですが、描き込みすぎず、花や鳥のモチーフが装飾的に使われていて、ちょっと幻想的な童話の世界が表現されています。

商品情報はこちらです。

 







Source: 絵本5

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