「魔女の愛し仔」綾里けいし 星海社FICTIONS

書評総合
どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)この感想はブログ「本達は荒野に眠る」のものです。無断転載は禁止していますさて、今回紹介するのは綾里けいしさんの「魔女の愛し仔」です!⚠︎ネタバレありです。ストーリー A内容は、魔女集会の夜。生贄として魔女に捧げられた少女・サラはエルこと古き魔女・エンゲル・ヘクセンナハトに拾われる。サラはエルの愛し仔として彼女の身の回りの世話をすることに。幸福になれなかった物語の管理を行うエル。そんな幸せになれない物語を終わりに導くためにサラは禁忌を破って物語の中へ飛び込むが…とこんな感じです!〜幸福になれなかった物語は救えますか?〜綾里けいしさんの新作!物語のメインは幸福になれなかった物語を在るべき結末へ導く、というのがメインなのですが魔女のエルと人間のサラの関係もグッドな作品でした!面白かったです!物語は魔女集会に招かざれる生贄少女・サラがやってくるところから始まります。エルという魔女に気に入られて?彼女と愛し仔として彼女は成長していくことになります。幸福になれなかった物語を管理するエルが書架に管理する物語に興味を持ち、それらの物語を幸せな結末に導くべくサラは物語に飛び込みます。お話は短編連作形式で構成されていて、サラが飛び込む物語ひとつに対して一話という形式ですね。幸福になれなかった物語はどれも有名な童話で白雪姫や人魚姫、ちょっとマイナーなところでいばら姫なんかもあったり…みんなが知っている通りの幸せな結末ではない物語を正しく導くべく奮闘するサラとエル、そして物語の登場人物たちのやりとりは見ていて楽しかったですね!しかし物語の終わらせ方は驚くべきものもあり…こう

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました