『ジャニ研! Twenty Twenty ジャニーズ研究部』(原書房) – 著者: 大谷 能生,速水 健朗,矢野 利裕 – 大谷 能生,速水 健朗,矢野 利裕による前書き

書評総合

『ジャニ研! Twenty Twenty ジャニーズ研究部』(原書房) 著者:大谷 能生,速水 健朗,矢野 利裕
《ジャニーズの歴史に触れることなく、戦後の70年、日米両国のあいだに存在してきた文化の輸入や影響の関係性について、つまり、「日本の戦後史」そのものについて、真に理解することはできないのではないか》ジャニーズの送り出したアイドル、音楽、ステージ、広告、そして…ミラクルな文化の歴史を追うと日本戦後史に辿りついた!気鋭の批評家ユニットが、ジャニーズ事務所が生みだした偉業の歴史、文化、社会への影響を徹底考察した『ジャニ研!Twenty Twenty ジャニーズ研究部』(大谷能生・速水健朗・矢野利裕著/原書房刊)からまえがきを公開する。
ジャニーズとは日本の戦後史そのものである
2019年7月9日、ジャニーズ事務所社長の喜多川擴(ひろむ)が逝去しました。多くのトップアイドルグループを生み出し、「最も多くのコンサートをプロデュースした人物」「最も多くのNo.1シングルをプロデュースした人物」としてギネスにも認定された、戦後芸能界の大立者、享年87。平成の終わりとともに、ジャニーさんは日本のエンタテインメントの舞台から去って行きました。本書は、「ジャニーズ」の研究本です。本書の第一版である『ジャニ研! ジャニーズ文化論』は、ジャニーズ事務所創業から50年という節目の年である2012年に出版されました。その時点での最新のデビューグループはSexy ZoneとABC-Z。それから現在、つまり2020年の初夏までのあいだに、本当にたくさんの出来事がジャニーズ事務所とその

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