鬼滅の刃21巻 不死川兄弟 時透兄弟 継国兄弟

小説の書評と感想
『鬼滅の刃』21巻は兄弟だらけ。 げんやとさねみで泣かされ、無一郎有一郎で泣かされ、「戦国こそこそ話」の縁壱巌勝でうーん……となった。 盛りだくさんな一冊。 表紙カバーをぺろっとめくったところのたまよさまとゆしろーにも泣かされるし。 物語の間のオマケ絵にも泣かされた。  泣きすぎ。    発売日が平日で良かった。  子どもが学校に行っている間に数回読んで平静になれた。 「お母さん買ってくれたの?ヤッター!もう読んだ?読んでいい?」 小学校から帰ってきた下の子がわたしの次に読み、夕方に帰宅した上の子(中学生)がその次に読み、夜に夫が読んだ。 家族で回し読み。 帰宅時間のズレがあったおかげで読む順番で喧嘩になることもなく、みんな夢中になって読んでいた。   『鬼滅の刃』がなんでこんなに人気なのか。なんで惹きつけられるのか。 理由は色々あるんだろうけど、その一つがこの21巻の‘兄弟たちのすれ違い’にあらわれている。  風柱はげんや以外の家族を失って、げんやがすごく大事だった。生きていて欲しかった、幸せになって欲しかった。安全なところにいてほしかった。 鬼殺隊なんて危険な組織に入ってきて欲しくなかった。呼吸もつかえないげんやには向いてない。だから冷たくした。 こっちは危ない。付いてくるな。 だけど、げんやにとっても兄ちゃんは大事だったんだよ

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