危機の時代 伝説の投資家が語る経済とマネーの未来

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危機の時代 伝説の投資家が語る経済とマネーの未来 満足度★★★  付箋数:24 posted with ヨメレバジム・ロジャーズ 日経BP 2020年05月22日楽天ブックス楽天koboAmazonKindle 「私は2019年から “2008年のリーマン ・ショックをはるかに超える危機が 迫っている” と警告してきた。 それが今、始まろうとしている。 強調しておきたいのは、新型コロナ ウィルスはあくまできっかけに 過ぎないことだ。経済危機が来る こと自体は、以前から見えていた。 (中略) “終わりの始まり” が幕を 開けたのだ。中国では企業倒産が 相次いでいるようだ。インドでは 数年前から多くの債務不履行が 起こっている。大きく報じられて いないが、最近もインドの銀行大手 が破綻していた。」クォンタム・ファンドの共同設立者で、世界中を周る冒険投資家としても知られるジム・ロジャーズさん。ロジャーズさんは、今の時代、そして今後の時代をどのように見ているのか?本書は日本の雑誌編集者や実業家3人がロジャーズさんに取材し、その発言をまとめた本です。非常にうまくまとまっているので、本人が執筆したかと思うような違和感のない文章になっています。本書のテーマは、「危機の時代をどのように生きるのか」。新型コロナウィルスによる危機に関しても追加で言及していますが、基本的にはビフォー・コロナの時に取材したものです。日本人がインタビューしているので、ロジャーズさんの発言も、「日本がどうなるか」についての言及が多くなっています。 「日本はどうなるのか。 子どもたちの幸せを考えれば、 私は日本に住んでいる

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