反進化論講座 空飛ぶスパゲッティモンスターの福音書 ボビー・ヘンダーソン著

小説の書評と感想
世界(とくにアメリカ)には今こそスパモン教が必要なのではないか。昨今のニュース(手越が脱退したグループではない)に感じる閉塞感は、窒息するほどのドグマによるものだ。ドグマ - Wikipediaドグマ (dogma). 宗教・宗派における教義のこと。広義としては、上項から派生して「独断・偏見的な説や意見」、「教条主義」を指す世界はオセロゲームではない。囲碁でも無い。白黒で対決していないし白黒ハッキリもしていない。絶対的な真実や正義を標榜し押し付ける者のなんと多いことか。スパモンは押し付けない。「これは差別」だとか「謝罪せよ」だとか「お前は魔女だ」とか。生まれや育ちや色や性向で取捨選択しない。なぜなら空飛ぶスパゲッティモンスターがすべてをデザインしすべてを生みだした存在(神っぽいもの)だからである。砂も日本人も空もミートソースもスパモンにうみだされたものという意味では上下がない。もちろん黒人も白人も。あらゆるLGBTも。亀もウサギも。万物が同一価値なのだから、そこに偏見は無いのである。あ。海賊だけはちょっぴり贔屓されている。眼帯やコンパスといった小道具やジャックスパロウがカッコイイからだろう。そして麺が好きだ。スパモンに似ているからである。あと、めちゃ美味しいから。好き嫌いは偏見だろうって?齟齬や不条理もスパモンのうみだしたものだし、ユーモアは人生に欠かせない。神経質に重箱の隅をつつくのは幸福への近道ではない。スパモンのゆるやかな教義で重要な指針は受容である。否定しないこと。スパモンは大いなる意思によってスパモンを否定する考えさえも受け入れる。暴力や暴言はもってのほか。偉そうな物

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