石田衣良「娼年」を読む

小説の書評と感想
  石田衣良の小説「娼年」を読み了える。 石田衣良の作品は、2018年11月26日に記事アップした、「スローグッドバイ」以来である。
 リンクより、彼の小説の感想を遡れる。 集英社文庫、2004年4刷。 20歳の学生・リョウが、会員制ボーイズクラブのオーナーに誘われ、コールボーイとして、様々な女性と関係を持つストーリーである。お相手は、20代のOLから、70代のおばあさんまで、様々である。 趣向を凝らして、女性の性癖を描くが、女性の奥深さを捉えていないように思う。性描写は、官能小説作家に任せた方が良いようだ。 小説は、1夏を経て、クラブのオーナーの逮捕によって営業が出来なくなるところで、エンドとなる。 なおこの本は、ブックオフの値札がありながら、線引きが数ヶ所あった。値札はヘアードライヤーの熱風を当てて剥がしたが、跡が残ってしまった。 お見合いで結婚し、不倫もない僕の、僻みがあるかも知れない。

Source: 小説

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