浅草の浅草寺から10分ほど北上したところにある「待乳山聖天(まつちやましょうでん)」という浅草寺の支院に参拝してきたのでご紹介しよう。
待乳山聖天は正式名称は本龍院という。
浅草寺周辺とはうって変わり周辺は観光地化されていなくて静かだ。
支院とはいえ起源は推古天皇の時代まで遡る、歴史深い寺院だ。
大根と巾着がトレードマークで、本堂には大量の大根がお供えされていた。
さっそく紹介しよう。
待乳山聖天(本龍院) 基本情報
寺社名
待乳山聖天(本龍院)
住所
東京都台東区浅草7-4-1
電話番号
03-3874-2030
創建年
595年(推古天皇3年)
宗派
聖観音宗(しょうかんのんしゅう)
入場料
無料
駐車場
なし
ウェブサイト
公式サイト
Wikipedia
待乳山聖天(本龍院) 御由緒
以下、公式サイトからの引用。
当山は推古天皇の御世、地中から忽然湧き出た霊山で、その時、金龍が天より降って山を廻り守護したと伝えられています。
それより6年後の夏、この地方が大旱魃に見舞われたとき、十一面観世音菩薩が悲愍の眼を開き、大聖歓喜天(だいしょうかんぎてん)の姿となってこの山に降臨されて、 苦しむ民を救いました。これが聖天様が当山に鎮座された起源であるといわれています。
待乳山聖天(本龍院) 地図とアクセス
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待乳山聖天(まつちやましょうでん)参拝レポート 〜 正式名称は本龍院 小高い丘に鎮座する浅草寺の支院に参拝!! [浅草寺院]

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