指 江戸川乱歩

小説の書評と感想
尺骨神経を圧えると不在の存在の実感を感じるのだろうか?感覚を騙すことができるのだろうか?錯覚ではない肉体のシステムとして、これは正しい描写なのだろうか?怪奇小説やSF小説などに描かれる、こうした医学的科学的な説明が果てして真実のものなのか、無知なわたしにはほとんどわからない。そういうものなのかな?嘘か真実か不明なまま、著者の意図に従って読み進める。知識がないものにとっては民明書房の説明も精査されて記された辞書も見分けがつかない。それはそうと、この「指」掌編なのにしっかりとゾッとさせてくれる。さすが江戸川乱歩だ。人気ブログランキング    にほんブログ村
Source: 小説

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