「マイ・ブロークン・マリコ」平庫ワカ BRIDGE COMICS

書評総合
どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)この感想はブログ「本達は荒野に眠る」のものです。無断転載は禁止していますさて、今回紹介するのは作者さんの「マイ・ブロークン・マリコ」です!柄の悪いOLのシイノは外回り先の定食屋で親友マリコの死を知る。かつて父親に虐待を受けていた彼女の心の拠り所となっていたシイノはある行動を決意する。それはマリコの遺骨を手に入れること。シイノは仕事を放り出してマリコの骨を手にある場所へと向かうが…〜走る〜Twitterで話題になっていて気になったから読んでみたんですけど…なんすかこの化け物みたいな作品は…いやとにかくすごい。もう何がすごいってことを表現できないくらいすごい。こんな漫画があるんですね。すごいです。学生時代の親友のマリコの死を外回り先で知ったシイノ。彼女はマリコの遺骨を手に入れようと考えます。まず遺骨を手に入れようという考えがすごいですよね。そしてマリコの生家に乗り込み暴れた末に遺骨を獲得するシイノ。ヤベェ。このぶっ飛んだ行動と生身剥き出しの感情がヤベェ。漫画の中とはいえ人間ってこんな行動できるんだって思っちゃいました。そしてマリコとの記憶を頼りに海の見えるある街へと向かうシイノ。しかし辿りついた場所でも不幸に見回れ…なけなしの5000円で地元の個人営業の居酒屋に飛び込んで親友の遺骨と一緒に酒飲むの最高にロックンロールですね…こんな生き方ありますか?そして迎えるどうしようもないラストと日常に帰ってきてしまうシイノ。なんにも残ってないと思ったら手元にやってきた一通の手紙。何が書かれているのかもわからないのになんだかよくわからない感情がブワっと湧き上がりますね

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