「シャガクに訊け!」(大石 大)

小説の書評と感想

「シャガクに訊け!」を読みました。

留年が決まった松岡えみるは、進級の条件として、人気のない社会心理学の上庭講師のゼミに入ることを提案されます。
交換条件をのんで2年に進級した彼女のゼミの時間は、上庭先生と二人で、学生相談室にやってくる学生の相談に乗ること。
松岡が学生の話を聞き、上庭先生が社会学の知識を利用して問題を解決していきます。

「ラベリング理論」「文化人類学」「認知的不協和の理論」「スケープゴート」「準拠集団」「服従」「自己成就的予言」といったタイトルが各章(一章、二章ではなく、一限目、二限目、という表記ですが)につけられています。

人間関係の悩みや、ちょっとしたミステリと、社会学のコラボ、という小説でした。

シャガクに訊け!
シャガクに訊け!

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大石 大
光文社
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Source: 小説

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